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16才の学生の頃、一冊の本と出会いました。

『ファウスト博士の覚醒法』斉藤啓一著(現在は『真実への旅』サンマーク出版 斉藤啓一著)

 

その本にはこんなことが書かれていました。​

神秘学の古い格言に、このような言葉がある。

 

"宇宙や神を知ることとは、自分を知ることである。自分を知ることは、神や宇宙を知ることである。"

 

しかしわれわれは宇宙や神を直接に知ることはできない。

 

それらについていろいろなことがいわれているがどれも推測にすぎないのだ。

 

したがって、宇宙や神の本質を知ろうと思ったら、われわれはまず、

 

自分自身を知らなくてはならない。

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この当時、僕の中で走った衝撃はとても大きなものでした。

 

『自分自身を知ること』

 

それは、ファウスト博士が伝えようとしたことの一貫したテーマでした。

 

僕はこのことをきっかけにスピリチュアルな人生の探求が始まりました。

 

その頃出会ったのは、『バシャール』『エクトン』『オリン』といったチャネリング本などで独学で勉強し続けては実生活で試し、勉強しては実生活で試しての連続でした。

 

『本当の自分ってなんだろう?』

 

そんな疑問はいつまで経っても消えないまま、20代なかごろは、ひともうらやむ福祉介護機器のベンチャー企業のメーカーで働くようになり、収入もどんどん上がってゆきました。

 

しかしいっぽうで満たされないものがあり、気が付くと『マーフィーの法則』や、山川紘矢&亜希子氏が翻訳されている本などを中心に、大手大型書店のスピリチュアルコーナーの本棚のタイトルぐらいまでは、ほぼ目を通して読みあさっていたと思います。

 

それでもわからなかったことが、

 

『本当の自分を知ること』

 

その頃、山川紘矢&亜希子氏が翻訳されていた、

 

『マスターの教え』ジョン・マクドナルド著によって、

 

自分の本質、そしてマスターって本当にいるんだ!

 

ということを知ります。

 

同じく山川紘矢&亜希子氏が翻訳されていた、

 

『心の扉を開く』アイリーン・キャディ著によって、

 

『光の海』、そして人生の『自然な展開』という言葉を知るようになります。

 

そして、エックハルト・トール氏の『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』という本を読んだ時、

 

『今この瞬間の意識』というものに、うっすらと気づけるようになりました。

 

その後、幾つかの大きな体験があり、

 

パウロ・コエリョ氏の『アルケミスト』、

 

リチャード・パック氏の『かもめのジョナサン』や『イリュージョン』、

 

そして、司馬遼太郎原作のNHKドラマ『菜の花の沖』などによって、

 

『今、ここ』の『意識』ということがようやくわかってきた頃、

 

地球とひとつとなって大自然とひとつとなってゆく、

 

とても深くおおきな気付きがありました。

 

そうか!そうだったんだ!

 

『人生は川の流れのようなものではない!

 

 海だ! 光の海のように出来ている!』

 

 

そんな大きな大きな気付きがあったなか、

 

それを証明し、具体的に人生の中でどのように起こってゆくのかを体験させられる出来事が起こってゆきました。

 

それが、30代のはじめ頃にあった大きな転機、

 

義理の姉の急死と、父親の末期がんでした。

 

義理の姉の急死の後、父親の末期がんの宣告があり、人生のおおがかりな『自然な展開』が起こっていったのです。

 

兄と二人で腹をくくり、おそらく返済に10年はかかるであろう、父親の6700万程あった赤字会社を引き継ぐことにしたのですが、ただひとつ確信していたのが、『今ここにいること』。

 

人生は『光の海のように出来ていて、必ず流動の法則が働く』、そして『自然な展開が味方している』ということでした。

 

つまり、『なんとかなる』と思っていたのです。

 

そうして、実際に10年かかるであろうと予測されていた返済も、3年で完済してゆくことができました。

 

そうして、『自然な展開』を通してわかったこと。

 

この『光の海』の舞台仕掛けのような、

 

流動的な『バランスの仕組み』を伝えたくて活動をはじめました。

 

『これはひととして生きてゆく上で、最低限知っておくべきことではないのだろうか?』

 

『ひとが生きてゆく上で、どんなことに遭遇しても、

 

どんな困難に直面しても、

 

どんな悲しみが訪れて、

 

どんな喜び、どんな絶頂の最中にあったとしても

 

応用し活用してゆける、

 

ひととしてあたり前に幸せな人生をおくるための、

 

最低限の智慧ではないだろうか?』

 

これをどうにか伝えたくて、

これをどうにか体感してもらいたくて、

 

僕は、ワークショップを作りました。

 

僕は、電子書籍で、感情移入して読めれば、

それを読むだけで体感できる哲学ファンタジー童話を出版しました。

 

いろいろなワークショップや講座を、実体験からのオリジナルで作りつつ、

 

ホームページ『エド&メイジーのSpiritualWorld』

楽天ブログ『エド&メイジーの憩いの広場』を作り、

 

メルマガでは、『マスターたちの希望実現の法則』というタイトルで、

 

ツイッターやアメブロなどもない時期に、300名の『濃い』読者に配信することができ伝えることが出来ました。

 

でも伝え方が下手なんですよ。

 

僕は。。笑

 

あえなく、2年で挫折。

 

かっこよいメルマガで何万人も読者を集めたり、

かっこよいベストセラー本出版することに成功して一躍有名人へ!

 

みたいなことにはなりませんでした。笑

 

わりと、一般庶民でしょ?

 

その後、7年間派遣会社で働きつつ、とにかく地道にじっくり腰を据えて伝えて行けるよう自営業の道を選びました。

 

なぜならば、

それでも、

『光の海』のしくみを伝えたいから。

 

なぜならば、

それでも『あなた』に伝えておきたいから。

 

ひとに笑われてもいい。

ひとにおかしなやつだと言われてもいい。

そんなこと、もう慣れている。笑

 

あなたに嫌われるかもしれない。

あなたにバカにされるのかもしれない。

 

ただひとりでもそれを望んでいるひとがいるのなら、

 

その未来を応援したい。

 

『光の海』から届いた贈り物。

『未来の自分報告書』を使って、

あなたの『未来の自分さん』といっしょに。。

 

現在は、アメーバブログをメインとして、たくさんの方が、『ワンネス』や『いま、ここ』、『自然な展開』や『エネルギー保存の法則』『棒磁石の法則』『本当の鏡の法則』、

 

そして『未来の自分報告書』など、

 

僕の人生で体感し、実体験してきたことを、さらにそれをわかりやすくオリジナルの法則やワークも作りつつ解説し、出会った人たちにも喜んで体感してもらい、出会うひとたちの明るく楽しい『未来の自分を応援する(^^ゞ』、『未来の自分ナビゲーター』として活動するほか、誰にでも共通して訪れている未来の開運暦の研究開発及び普及と、暦の60干支・十二直の占いをベースとした 暦と十二直・60干支流麗占い鑑定の占術師、『暦と時の風水師』としても活動しています。

 

 

『光の海』の案内人

『暦と時の風水師』

未来の自分ナビゲーターのtomokiこと

 

小野 智生(おの ともき)

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